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スイングの考え方㊶

ベタなドリルで

『左脇にタオルやグローブを挟んでボールを打つ』

があります。

ワタシもこのドリルは大賛成ですヽ(^o^)丿

でもね・・・

ワタシが考える目的と、世間一般で言われている目的は

真逆のようです。

簡単にお伝えしますと、世間一般では

目的:左脇の締まり。

となるようですが

もちろん、それはそれでかまわないのですが

ワタクシの場合は

目的:左脇のスペースを確保!!!

となります。

例)以下のようにヘッドカバーを折りたたんで左脇に挟んで。

しっかりボリュームを持たせて。

それを左脇に挟んで。

スイング🎵

スイング🎵

左脇のスペース!!!!????

すんません、まいどまいど??????の嵐だと思います(笑)

でも以前にもお伝えした通り、『左手はイエッサーの動き』や

『パワーポジション』、『左脇を締めるピッチャーはいない』など、

あっ!

ピッチャーのお話はしてませんが(笑)

すべて、左の脇にはスペースが存在しているのが確認できるハズです。

ではなぜに、左脇を締めないのか?

それは、右手をフルに使おうとする運動選手が左脇を締めるなんて

どうみてもあり得ないと思うからです。

そこが世間一般の『スイング分析理論』とワタクシの『スイングの考え方』に

違いが生まれるスタートとなります。

まあ、どうしようもないアマノジャク人間なのですが

世界と日本の違いを見てみると、どうしてもそこは

譲れない考え方でもありますので、どうかお手柔らかに(笑)

いずれにせよ、ウチのスクールではスイングに対する考え方や

最終到達点は他の理論とも違いますので、興味のある方は是非とも

お越しくださいませヽ(^o^)丿